2020/09/03 人生n周目でも世界線は

晩ご飯は回鍋肉、ウインナー、ライフの胸肉の唐揚げ、ライフのオクラと蒸鶏のねばねばサラダと茹でたブロッコリーと人参。オクラのサラダがかなり美味しくて一時期週4で食べていた。付属のドレッシングが青じそ系なのでサラサラと食べられる。

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しかし1パック200円くらいするし、毎日ライフに行くのは面倒なので、ちょっと前から茹でた野菜を冷蔵してサラダとして食べていたが、最近は野菜が不当に高いうえに残念なクオリティ(言い方が悪いが…)なので、またこのサラダを食べ始めている。

 

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僕の中の芦田愛菜はマルマルモリモリで止まっていたので、まずもう16歳になっていたことにびっくりしたし、16歳でこの思想に到達していることに感服した。人生n周目とはよくいわれたものだが、この思想までの過程を想像すると、少し心配になる。何となく、彼女の言っている「信じる」と「裏切り」は、その人のある振る舞いによって自分の持ってるイメージが崩れたと言った意味、つまり有名人とファンのような単一方向の情報のやり取りにおいての話なのかなと思った。ここ最近、有名人は世間が求めている内容をできるだけ角が立たない言い方でサラッと言わないといけない雰囲気が強まっていると感じる。この「間違えない」人ほど世間から期待され「信じられ」るようになり、どんどんイメージは理想化されていき、一つ間違えたら「裏切られ」たと叩かれる。今年は有名人の悲しいニュースが多い。インターネットは人々を賢くしていないし、SNSは社会を豊かにしていない