2020/09/04 コンプレックス箱買いした結果→

仕事終わりにヨドバシに寄った。家のMac用にLogicoolのKX800 MXというキーボードがずっと気になってて、デザインは良いが、値段とテンキーの存在の兼ね合いでイマイチ踏ん切りが付かないでいた。売り場で実際に触ってみたが、やはり今回も踏ん切りが付かず。結局純正品が一番ではと思ってApple製品売り場に行き、そこでも踏ん切りが付かず。多分キーボード買わんなこれは。ついでにiPadやMacを触った。新型iMacはとても良いが、正直そんなことより強強(つよつよ)Mac miniを出してくれと思った。

微妙な時間になったので晩ご飯を食べて帰ることにした。しかし全く食べたいものも浮かばなかったので、惰性でやよい軒にでも行こうかと思ったが、あまりにも思考停止すぎるので新規開拓しようと決めた。もちろんアテはなかったので阪急第nビルの地下街に足を運んだ。居酒屋はもはやコロナなんて無かった世界のように賑わっていた。それらを横目にオムライス…中華…カレー…とんかつ…ラーメン…とグルグル歩き回った結果、うどんにした。別にうどんが食べたかったわけではなく、ただ単に歩くのに疲れたのと、うどんならまぁ失敗しないだろうと思ったからだ。新規「開拓」の精神がまるで無い。妥協の極み。

f:id:YanHalen:20200904215903j:plain

「踊るうどん」というお店で「舞茸天肉温玉ぶっかけうどん・冷」を頼んだ。これが思ってたよりめちゃくちゃ美味しかった。舞茸天はサクサクで、牛肉はダシがしゅんでて甘く、うどんはコシがあって食べ応え抜群だった。食べてる間「(え…めちゃくちゃ美味しい…?いや、え、うま…絶対また来よう…)」と心の中で感動していた。妥協などと言ってすみませんでした。店内はずっとマキシマムザホルモンが流れていた。

 

japanese.engadget.com

 シンプルにめちゃくちゃ楽しみ。何しろゲーム・オブ・スローンズの二人組がスターウォーズを蹴ってまで撮影するらしい(ゲーム・オブ・スローンズ、スターウォーズ共に未視聴)。三体Ⅰのメイン部分がどう映像化されるのか、史強役は誰なのか、三体Ⅱは映像化いけんのか?など関心は尽きない。尺に制限がある映画と違ってドラマシリーズなので、存分に尺を使って表現してほしい。またひとつ生きる希望ができた。

 

nlab.itmedia.co.jp

 良い取り組みだと思う。もちろんコンプレックスを治したいと思う人はたくさんいるだろうし、コンプレックスの克服は自己肯定感に繋がると思う。しかし、これらの過激で醜悪な広告はもはや脅迫で、人格攻撃だ。アプリを使っていて突然表示される広告、邪魔やなあと気にしないでいても、その広告の内容は脳のどこかしらに記憶され、ちょっと気分が沈んだ時にそれが紐つけられる。僕たちの精神は日々危険に晒されている。自衛も大事だが、そもそも攻撃してくる方が悪い。これがきっかけで健全な広告競争が起きてほしいと願う。