2020/10/09 マッドマックスジョブ
在宅。台風が近づいてきているためか一層寒く、強い雨が降り続けている。心の底から在宅で良かったと思う。寝巻きに上着を羽織って仕事を始めた。今日は200個ほどのExcelファイルを手作業で作成するタスクを完遂させなければならなかった。どうかしているレベルだが、そんな思いは関係なしにやるしかないのである。ひたすらに泥臭い仕事だが、この作業には意義が感じられる。なぜならこのファイルを作成しないと何も始まらないし、ユーザーにとっては必ず必要なものだからだ。なのでまだ黙々と作業はこなせる。感情のプロセスはキルするが、例えば監査資料を作成する時のような「これを作ることで誰が幸せになるのか？」のような考えは出てこない。合間合間にインシデントが割り込み、対応する。最終的に全て作成までに8時間ほどかかった。1人日である。後は別チームに実作業を依頼。今まで泥臭い仕事をやってわかったことは、やればいつか終わる、ということである。太陽は必ずのぼる。やまない雨はない。退勤後雨が弱くなっていたので、散歩がてらスーパーに行った。サラダと、炊飯器のごはんが少なかったので高菜ご飯的なのを買う。作り置き惣菜が終わった。丁度良い。
ボリューミーすぎる。サラダとおかずと白ごはん食べ終わった時点で「高菜ごはんなくても良かったな」と思った、が完食。思いの外美味しかった。明太子がちょっと辛かったけど。英会話までTOEICの勉強。途中信じられないくらいの眠気がきたので10分ほど寝てしまった。英会話の講師に台風が近づいていることを伝えた。洪水の心配をしてくれたが、問題ないよと答えておいた。多分問題ない。川沿いに住んでたら話は変わったかもしれない。レッスンを進めていくなかでふと疑問に思ったので、「僕の現状の英語力を踏まえて、同じ職場で一緒に仕事できると思う？」と聞いてみた。スピーキングは自分では成長が見えにくい上、英会話だと結局はレッスンなので、先生と生徒の関係性なので、あなたは先生として僕のいうことを理解しようと努力してくれている状況なので、実際のところどうなのかわからないということも伝えた。でも答えとしては、なんでそんなこと聞こうと思ったの！？全然コミュニケーションできてるし同僚になれる。確かに、私は先生なので、生徒が話す英語を理解しようと努力しているし、struggleしている時もあるけど、あなたと話す時は全然struggleしていないしむしろお互いナチュラルに話せてると思う。と言ってくれた。聞いてみて良かった〜と思った。でもまだまだimproveするとこはあるし、コミュニケーションはnot badって感じだよと言われ、まだまだ道のりは長い…。
脱ハンコに抵抗するために署名ってとこが印鑑の証明の強さを物語ってしまってるのですが…。
