2020/11/23 実家・靴下・本・焼肉

12時半ごろに起床。めちゃくちゃ寝た…ので目覚めはかなり良かった。取らなければいけない睡眠量を取った感じ。祖母がおはぎを作ってくれていたのでお昼ご飯に食べる。美味しい。甘さ加減が絶妙。祖母のスマホの設定を進めていく。ガラケーから写真データを移行したり、LINEのアカウントを作成したりした。何人かとやり取りしてもらった。電話帳とLINEの友達リストの認識がごっちゃになっている感じではあるが、徐々に覚えて行って欲しい。僕にとっても写真などを送れるのはありがたい。しばらくして、祖母が僕と妹に誕生日プレゼントで靴下を買ってくれると言うので、父の運転で最寄のローカル百貨店に行った。正直、時代に取り残されている感は否めない百貨店で、逆にまだ閉店していないのだなと思う。妹は普段使いの靴下を、僕はルームソックスを二足待ってもらった。これからの在宅勤務では必需品となろう。ありがたい。ついでに本屋に寄る。この本屋はまあまあ広く、探していた本も見つかって良かった。

職場が生きる 人が育つ 「経験学習」入門

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  • 作者:松尾 睦
  • 発売日: 2019/06/27
  • メディア: Kindle版
 
きょうも厄日です 1 (文春e-book)

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  • 作者:山本 さほ
  • 発売日: 2020/06/30
  • メディア: Kindle版
 

 最後にケーキを買う。全ての用事が済んだ頃には何やかんや夕方過ぎの時刻となっていた。店を出ると、昨日とは打って変わって冷え込んでいて、急に冬が迫ってる感がある。もう少し距離の詰め方と言うのがあると思う。帰宅し、一服していつもの焼肉屋にいく。この3連休で唯一家族全員揃った時間だった。相変わらず美味しかった。サッと食べて帰宅。そしてケーキを食べる。めちゃくちゃ美味しかったけど、めちゃくちゃ満腹となり、はち切れそうになる。最後の最後に妹から誕生日プレゼントをもらった。本2冊とレトルトカレー。我が妹ながら良いチョイスである。年々センスに磨きがかかっていると思う。僕も何かいい感じのを選ばなければ。やっぱ本かな。本を送り合う関係ってのは良い関係だなと思う。両親に駅まで送ってもらう。そういえば今回の帰省は母とあまり話す機会がなかったなと思う。シンプルに僕のスケジュールと母のシフトが噛み合わなかった。なので最後車内で話せて良かった。電車に乗って大阪へ向かう。車中で寺尾紗穂の「彗星の孤独」を読み進める。気づくと尼崎。もう着く。大阪駅に着いて、電車を出てホームに降りた瞬間、とても安心する。戻ってきたなと。大阪に済んで10年目だが、ここまで馴染むとは思わなかった。地元は育てられた場所で、大阪は育った場所、といった感じ。まあまとめると大阪が好きなんだなと思う。

帰宅即英会話。途中僕の家のインターネットが途切れて、iPhoneから繋いだ。インカメで映る僕の映像を見て、講師が開口一番身長高いね!って驚いた。確かにいつも肩から上しか見えてないもんな。あとはひたすら雑談した。最終的に彼女いないならフィリピンの友だちを紹介しようか?で締め括った。明日は出社。寒いんやろな〜。

彗星の孤独

彗星の孤独

  • 作者:寺尾 紗穂
  • 発売日: 2018/10/17
  • メディア: 単行本