2020/09/21 流石に子供が可愛く思えてくる

実家にて11:30頃に起床。明朝寒くて目覚めた記憶はある。おはぎを食べそそくさと身支度を済ませ、親戚の家に行く。既にみんな到着しててご飯を食べ始めていた。恒例の焼肉。子供3人みんな歩行が可能な年齢となったので走る走る、コミニュケーションも取れるので取る取る。去年までは親が子供の相手をしていたが、もはや子供が子供の相手をしている。めちゃくちゃに元気で、エネルギーをもらう。親戚の集まりは僕が小学生くらいの時から毎年2回ほど集まっていたので、そんな僕らがテーブルを囲んではしゃいでいる子供達を眺めたり、育児の話をしているのを聞いたりするのはとても感慨深い。僕らの親も同じようなことをしていたのだと思う。僕らの人生は伝播し、流転している。親戚の1人の子供が絵本が好きだということを聞いた。子供にはたくさん本を読んで欲しいらしい。良いことを知ったので、今度絵本をプレゼントしようかと思う。めちゃくちゃに焼肉を食べた後、各自が持ち寄ったデザート類をめちゃくちゃに食べた。そろそろ子供達同士の遊びに大人も加わる。外に出て虫取りなどをしたり、小さい自転車を乗り回したりするのを追いかけた。その様子を妹が写真に収める。写真といえば、となり親戚が倉庫に保管しているというアルバムを発掘した。大量に出てきて、親が僕らの年代くらいの写真もあり、懐かしんだり驚きあったりした。この時、モノに残すという事の意義を大いに感じた。僕もどんどん写真に残していこうと思う。夕方過ぎに解散。楽しかった。僕らはうまくやっていけてるなと思う。今晩は家族で家で食事。団欒し、色々話して、各々のタイミングで就寝。僕が結婚したら、こういう機会もほぼ無くなるだろうなと思う。いや、わからんな。