2020/10/23 乱数調整

在宅。上司からのLINEで起きる。実は早朝にジョブがこけたらしい。携帯が鳴ってたのに気づかなかった。目覚めた頃には上司が全てリカバリーしてくれていた。めちゃくちゃ申し訳ない…僕は何をやっているんだろう…と無力感に苛まれながら二度寝した。携帯は枕元に置いて寝ようと誓った。再度起床し仕事に取り掛かる。今日は今日中にやらないといけないタスクがかなりあって既に、タスクの棚卸しの時点で疲れていた。忙しさが極端すぎる。午前があっという間に過ぎ、散歩がてらコンビニ。帰宅後昼寝。午後一で上司と今年度の人事評価の面談があった。上司評価は自己評価とあまり相違なく、特に異論はなかった。僕はどこまでいっても75点の人材だなと痛感するが、それは100点を取るための努力や行動を起こしていないからであって、当然の結果でもある。はぁ。評価後に上司から現在の業務に関しての悩みや状況などを聞かれたので、モチベーションの維持が難しいと伝えた。単調なオペレーション作業に対する退屈感や、まだ1年経っていないないので自身の能力で解決できる問題がまだあまり無いので、成功体験の少ないことなどが原因だとは思う。それと僕は前の部署にいた時は、プライベートでも技術の勉強など、いつか仕事で活かしたい知識の習得に励んでいたが、今はその熱意が無くなってしまった。なぜなら今の仕事内容だと絶対に使うことがないから。僕はこの熱意が冷めてしまった事実が結構キツかった。別にプライベートの時間を使って勉強をすることが偉いわけでもないし、必ずしも良い結果につながることとは言えない。ただ誰に言われるでもなく能動的に行っていたことだったので、楽しくはあったし、ちょっとした充実感もあった。今の部署に異動してきて、最初は続けていたものの、だんだんと火が弱くなってきて、今や消えてしまった。この感覚は言語化しづらい。漠然と先が見えない感覚はある。森の中で迷っているが、明かりが弱過ぎて一切方向がわからない、しかし食料と寝床はある、みたいな。まあこんなことを率直に上司に伝えた。めんどくさい部下だと思う、我ながら。この状況はポンと変えられる物ではないことはもちろん理解している。転職しろという話はまた別の話である。しかし、僕の考えを言ったことで、「言わない」選択をした世界では無くなった、と思っている。何かを変えたければ行動するしかないとはよくいうが、僕はそう信じている。