2021/01/24 寒鶏湯

9時半に目覚めるも信じられないくらい眠くて二度寝、次に目覚めたら12時半。はあ。タイ料理を食べにいく決心をし、もそもそと起きて身支度をする。ベランダに出て雨の様子を確認すると、小雨だが傘をささないいと厳しいレベルだった。一番腹立つ塩梅。傘を持って家を出る。店に到着し、馴染みのタイ人の店員さんと雑談。パッタイを注文。僕の顔を覗き混んで「元気なさそうですね」と言われたが、寝起きだからと答えたら笑っていた。ここのパッタイはマジで美味しい。一番美味しいのではないかとさえ思う。特に今日は美味しかった気がする…。

f:id:YanHalen:20210125011836j:plain

帰って少しだけ洗濯して部屋干し。サーキュレーターが活躍する。プログラミングをしようかと思ったがあまり気が乗らなかったので、ゲンロン戦記を読み進める。夕方ごろに思い立って友人に連絡をして、晩御飯の約束を取り付ける。どうしてもあそこのビリヤニが食べたかったので…。身支度をして出かける。何となく天六で降りて、歩いて現地に向かうことにした。この辺りを歩くのは初めてだったのでキョロキョロしながら散歩した。夜はそこまで冷えてなく、快適に散歩ができた。合流し、入店。僕は即ビリヤニ。

f:id:YanHalen:20210125013357j:plain

優しいビリヤニ。マジで美味しい。近所に欲しい。毎週行くわ。お互い近況を報告する。時間が限られているのでノンストップで話す。行動のエネルギー源は大事に終始する。楽しかった。やっぱ人と話すのは大事。解散後も僕は歩いて来た駅に向かう。そのまま真っ直ぐ帰宅。

シャワーを浴びてコミュニティを覗くと、プロジェクトの話が進んで、フィードバックを元にサービスの意義や実際に使ってもらうにはどうすれば良いか、など議論されていた。めちゃくちゃ当たり前だが、ユーザーに求められれるもの、売るものを作るって本当に大変だいうことを再認識する。これが本当の企業だと血反吐吐きながら考えるのだろうなと思う。

軽くチャットで議論している間に英会話の時間。Fさん。ビリヤニ食べたよからスタート。教材のトピックは「最終通告の伝え方」。例えば社内方針に反するような行動を取っていたらまず口頭で注意して、それでも従わなかったHRに報告して然るべき処理を撮ってもらうよ、の上手な伝え方。どっち側も経験したくない…。日本では解雇する時は犯罪犯した時か深刻なハラスメントをやった時なので、馴染みはないが、フィリピンでは実際教材のようなプロセスらしい。しかも1回目の口頭注意はあからさまな注意ではないので、軽く流して行動を改めないでいると、最終通告書を突きつけられfireとのこと。まあ外資とかいったらそうなんだろうな。話が盛り上がって10分オーバーで終了。

明日からTrolloとPomoDoneAppでやりたい事・やる事を管理していこうと思う。Trreloに1週間で達成したい最低限のタスクを作成する。マスタリストにあるタスクが毎週月曜日12:00AMに自動的に作成されるようにした。1カード30分。全タスクで計13.5時間。1日3時間やったら平日で達成できるレベルなので、今の環境・状況だと非現実的な数字ではないと思う。やったら消し込んでいく。タスクは追加も可能。必要に応じてマスタも編集する。

f:id:YanHalen:20210125014709p:plain

タスクの実施にはポモドーロテクニックを採用した。25分集中して5分完全に休憩するやつ。PomoDoneAppを使う。Trelloと連携できるので。

f:id:YanHalen:20210125015216p:plain

もちろん実行時間も集計されるので、後からログを確認できる。なので、そもそも別にタスクを分ける必要はない。消しこまずに、やる度にタイマーを開始すれば良いし、集計で実施時間を確認できる。一応分けた狙いとしては、パッと見た時「何をどれだけやっていないか」とそれぞれの最低コミット時間(タスク数×30分)を可視化させることでやる気を出すという…いや、これ書いてて思ったけど、別にタスク一つで回せそうな気がしてきた…まあ一旦これでやってみるか…(戒めの意味でもここに書く)。

明日は在宅。